どんなことにお困りですか?
- カラオケ配信サービスで出した曲を、カラオケ店で歌った動画を配信してもいいですか?
Frekulの「カラオケ配信サービス」であればアーティスト様の許可があれば「歌ってみた動画」の撮影や配信が可能です。
一般的な通信カラオケは、お店で流れる伴奏の音源の権利はカラオケ会社が持っています。
そのため歌っている様子を録画・録音して動画サイトにアップロードすることは、カラオケ会社に対する権利侵害となってしまうためできません。
「音源の権利」はJASRACなどに管理委託できる「著作権」とは別のものなので、JASRACと包括契約をしているWebサービス(YouTubeやFacebookなど)にもアップロードすることはできません。
それに対してFrekulの「カラオケ配信サービス」は伴奏の音源をアーティスト様からご提供いただき使用します。
音源の権利を持っているのはほとんどの場合「アーティスト様ご自身」なので、アーティスト様の許可があれば「歌ってみた動画」の撮影や配信が可能です。「印税受け取りプラン」を選択し、Frekul・NexToneに著作権の一部を預けている場合でも可能です。
ただし、アーティスト様ご自身や、所属事務所・音源の権利者が動画の撮影などを禁止している場合はそれに従ってください。
また、カラオケ店によっては「録音・撮影・配信」を禁止している場合がございます。
お店の利用規約や注意書きなどもお読みいただき、ご利用ください。
解決しない場合はこちらからお問い合わせください。
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